草越の寒の水(長野県無形民俗文化財) 

 1年で最も寒いと言われる大寒の時期に、「桶出したり、水出したり、浴びて通るは寒の水」と
言いながら区内を一巡。道を清め、行事の開始を告げます。
行者には、粕汁と御神酒が振舞われ、体を温めたあと、ふんどし一丁の裸姿で、頭に兎巾をかぶり、
草鞋を履いて、修行が始まります。日本一寒い行事だと、思います。


 
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